プログラム

IMCJ Challenge Camp

IMCJ Challenge Camp

異業種で共通課題について議論し、「既存ビジネスとデジタル技術を融合し新たなビジネスを協創する場」として、2018年にスタートしました。

IMCJ Challenge Camp 7つのポイント

1. 出島スタイルの協創の場

JUASのプラットフォームを最大限に活かし、業界を代表する企業との組み合わせによる協創の場を提供、企業単独で取り組む事業創造では思いつかないアイデアから、顧客中心のビジネスをデザインします。

2. 異業種の化学反応

異業種メンバーの知恵と多彩な経験をぶつけ合って化学反応を起こし、新しい着想による事業構想を得ます。

3. 課題を企業共通課題 or 社会課題にリフレーミング

持ち寄った課題を、企業共通課題もしくは社会課題にリフレーミングし直した上で、異業種チームを結成して問題に取り組みます。

4. 顧客起点でのストーリー創り

最新テクノロジーに寄りがちなDXをカスタマーエクスペリエンス起点で、アイデア出し、ストーリー創りを実施します。

5. デザイン志向をベースにしたオリジナルフレームワーク

3つのステージで、価値・アイデア(体験)・ビジネスモデル(実現手段)をデザイン。デジタルプロジェクトのプロセスをメソトロジーと徹底したワークショップを実践するオリジナルフレームワークで、腹落ちするまで体感します。

6. 「わかる」だけでなく、「できる」「持ち帰れる」

5ヵ月のロングランサポートが生み出す「できた」実感、デジタルデザインメソッド・企画書・オリジナルムービーなどの成果物を持ち帰れます。

7. 価値検証コンセプトをムービーで表現

最終的には、デジタルプロジェクトに有効な価値検証コンセプトムービー(MVP)を作製。成果報告会でのプレゼンも実施します。

IMCJ Challenge Camp スケジュール例(2019年第2期)

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